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第18回総会・交流集会in北海道開催要項・申込案内

第18回ハンセン病市民学会総会・交流集会in北海道は、本年5月11日・12日の日程で開催いたします。

開催要項・申込案内等を、下記よりダウンロードしてお申し込みください。


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交流集会in北海道 開催要項.pdf
PDFファイル 525.4 KB

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参加申し込み案内.pdf
PDFファイル 1.4 MB
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大会参加申込書.pdf
PDFファイル 181.0 KB

お申し込みURL


新部会 「啓発資料調査部会」設置 詳細は部会コーナーで!

旅館業法5条の見直しに反対するハンセン病市民学会声明を発出しました

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旅館業法5条の見直しに反対するハンセン病市民学会声明.pdf
PDFファイル 175.2 KB

★ハンセン病市民学会とは

ハンセン病市民学会は、20055月、「交流」「提言」「検証」を取り組みの三本柱として掲げ発足し、まだまだ道半ばとしか言えないハンセン病問題の全面解決に向けて、日々活動を続けております。

「交流」

交流活動の中心は、年に一度開催する「交流集会」です。ここでは、全国でハンセン病問題に取り組む人たちが、年に一度顔を合わせ交流し、全体会・分科会などをとおして、ハンセン病問題をめぐる課題を深め合います。

「提言」

ハンセン病問題の全面解決に向けて重要課題に対し、市民学会としての見解などを公表、あるいは国や関係機関などに提案を行ってきました。これからも、発信力というものをできるだけ高めてまいりたいと思います。

「検証」

この課題は、とくにこれから力を入れていく取り組みです。会員誰でもが参加できる、課題ごとのプロジェクトチームをつくり、研究集会などを開催していく予定です。

「場」としての市民学会

これからの市民学会は、より「市民」という言葉に軸足をおき、市民学会が、一人からでもハンセン病問題に取り組める、「場」になっていきたいと思います。「場」が開かれることで、人と人、課題と課題が結ばれ、一人一人の力が、ハンセン病問題の全面解決に向けた大きな力となることを願って、活動してまいりたいと思います。

ハンセン病問題の全面解決を願う、一人でも多くの方が、この場に集ってくださることを念願いたします。