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★第17回ハンセン病市民学会交流集会5月20日21日、鹿屋市で開催

第17回ハンセン病市民学会交流集会を、来る5月20日(土)、21(日)に鹿児島県鹿屋市において開催いたします。

開催要項、募集要項などは下記からダウンロードしてください。

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2023年交流集会 開催概要.pdf
PDFファイル 444.6 KB
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申込書.pdf
PDFファイル 238.1 KB
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募集要項.pdf
PDFファイル 558.5 KB

オンライン参加、オプショナル企画・星塚敬愛園見学のお申し込みは、下記の開催地実行委員会ホームページからお願いいたします。

ハンセン病市民学会 第17回 総会・交流集会 in 鹿屋 開催地実行委員会  shimin-g-kanoya.com


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鹿屋からのリムジンバス.pdf
PDFファイル 167.1 KB

旅館業法5条の見直しに反対するハンセン病市民学会声明を発出しました

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旅館業法5条の見直しに反対するハンセン病市民学会声明.pdf
PDFファイル 175.2 KB

★ハンセン病市民学会とは

ハンセン病市民学会は、20055月、「交流」「提言」「検証」を取り組みの三本柱として掲げ発足し、まだまだ道半ばとしか言えないハンセン病問題の全面解決に向けて、日々活動を続けております。

「交流」

交流活動の中心は、年に一度開催する「交流集会」です。ここでは、全国でハンセン病問題に取り組む人たちが、年に一度顔を合わせ交流し、全体会・分科会などをとおして、ハンセン病問題をめぐる課題を深め合います。

「提言」

ハンセン病問題の全面解決に向けて重要課題に対し、市民学会としての見解などを公表、あるいは国や関係機関などに提案を行ってきました。これからも、発信力というものをできるだけ高めてまいりたいと思います。

「検証」

この課題は、とくにこれから力を入れていく取り組みです。会員誰でもが参加できる、課題ごとのプロジェクトチームをつくり、研究集会などを開催していく予定です。

「場」としての市民学会

これからの市民学会は、より「市民」という言葉に軸足をおき、市民学会が、一人からでもハンセン病問題に取り組める、「場」になっていきたいと思います。「場」が開かれることで、人と人、課題と課題が結ばれ、一人一人の力が、ハンセン病問題の全面解決に向けた大きな力となることを願って、活動してまいりたいと思います。

ハンセン病問題の全面解決を願う、一人でも多くの方が、この場に集ってくださることを念願いたします。